
1.累計実現損益
2019年までの累計損益は+2,749,695円です。
2.2020年5月実績
5月の実績は売却損益+66,000円、スワップ+574円。計66,574円でした。

ドル円は6月に入って急に円安になりましたが、5月は非常に値動きが少なかったです。
5月の約定履歴です。基本的に約定したレートから+0.4円(+4000円)で利確しています。


現在のポジション(6月4日時点)
ドル円の買い8枚、豪ドル円の買い4枚、ユーロ円の売りが3枚です。

評価損益-309,770円、未決済スワップ+126,572円。証拠金維持率1183%。証拠金維持率はまだまだ余裕がありますし、評価損益のマイナスが増えてもいいので、もっとポジションを増やしたいところです。いったん大きく円高に振れてくれるとありがたいのですが。
豪ドルは長期保有。ユーロ円の売りは万一ドル円が100円を切るような円高が進んだときのリスクヘッジのため売っています。

4.注文の出し方
ドル円がメインです。0.3~0.5円間隔で買い注文を並べて、約定したら0.4円の利益で売り注文を入れておくだけです。まったく頭使いませんw。想定レンジを大きく外れたら間隔を0.7とか1.0にします。ここしばらく値動きが激しかったので間隔がばらばらになっています。結構適当です。


5.想定レンジ
昨年5月投稿時は106円~110円を主戦場と想定していました。想定レンジ内では注文の間隔を狭くし、想定レンジを外れれば注文の間隔を広げる感じです。資金に余裕があれば買い注文を並べる間隔をせまく、余裕がなければ広くしていけばいいです。せまくすればするほど効率は高くなりますが、大きく円高が進んだときの強制ロスカットが発生するリスクが高くなります。

6.強制ロスカットレートの試算
昨年7月時点の試算ですが、あまり変わりません。ドル円90円まで耐えられる計算です。

このやり方なら強制ロスカットさえ食らわなければいつかはプラスになります。為替の値動きを読んで売り買いする必要はありません。為替の値動きを読む必要はありません。怖いのは円高が急激に進み強制ロスカットを食らうことだけです。私は万一のことを考えて700万円の資金でやっていますが、自分の資金に応じて注文を入れる間隔を0.5円単位とか1円単位に広げればもっと少ない資金でも大丈夫です。
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